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洗濯用粉石鹸 無香料 2.5kg

 4.06 (18件)
  • おすすめ商品
  • 石油由来成分フリー
  • 合成香料不使用
  • 合成抗菌剤フリー
  • PRTR法指定物質不使用
  • キレート剤不使用
  • 蛍光増白剤フリー
当社オリジナルの洗濯用粉石鹸です。
水温がやや低めでも溶けやすく、耐硬水性もよいのが特徴。汗や皮脂から食べこぼしまで、普段の洗濯にちょうど良い石鹸です。

●水の硬度が高めでも使いやすい
耐硬水性のよい米ぬか油を主原料にした粉石鹸に、さらに水軟化作用のあるケイ酸ナトリウムも配合。石鹸の洗浄力が水のミネラル分に奪われることを軽減します。従来の粉石鹸に比べ2~3割少ない使用量でもしっかり泡立ちます。

●シンプルな無香料タイプ
香料は不使用。香りが苦手な方におすすめです。
重さ: 10.00
販売価格 4,510円 (税込)

レギュラー会員価格

2,255円 (税込)
商品コード:ZH1010102

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内容量:2.5kg
成分:純石けん分(61%、脂肪酸ナトリウム)、アルカリ剤(炭酸塩、ケイ酸ナトリウム)
主原材料:米ぬか油、ヤシ油、ラード
製法:鹸化法
液性:弱アルカリ性

●水軟化作用のあるプリフィードを配合
耐硬水性のよい米ぬか油を主原料にした粉石鹸に、水軟化作用のあるプリフィード(結晶性層状ケイ酸ナトリウム)を配合。プリフィードは、水中のカルシウムやマグネシウムなどの硬度成分を効率よく捕捉する、一般的な珪酸ナトリウムにはない特性を持っているため、石鹸の使用量を軽減させます。また、他のキレート剤と異なり、自然に優しい成分ですので、湖沼の富栄養化、難分解性や発がん性などの懸念はありません。

●使用量の目安を知りたいのですが…(よくある質問や要望)
洗濯用石けんを正しく使用するには、1) 20~40℃の温水を使い事前によく溶かす、2)洗濯中に泡が消えない石けん濃度で洗う、この2点が重要です。石けんの水溶液は弱アルカリ性(pH9~10)ですが、石けんを溶かす水が酸性であったり、洗濯物の汚れに酸性の物質が多く含まれると石けん水溶液は弱アルカリを保てなくなり、その結果不溶性の脂肪酸(石けんカス)を遊離して洗浄力を失います。つまり、洗濯物の汚れ具合や量、水道水の硬度、お風呂の残り湯を使う場合はその汚れ具合によって石けんの「適正」使用量は様々に変化するのです。特に合成洗剤からの切り替え当初は、洗濯物や洗濯槽に残留している合成洗剤の成分にも石けんが消費されるため、石けん使用量は多くなりがちです。従ってある特定の条件下においてのみ有効な使用量を記載してもお客様を却って混乱させかねないとの判断から「標準使用量」の記載は現在取り止めております。

●グラムあたり単価を載せてほしいのですが…(よくある質問や要望)
洗濯用石けんは原料油脂の種類やグレードによって扱い易さや洗浄力が違い、金額と重量だけでの「お得度比較」はほとんど無意味です。敢えて言うならば、お客様ご自身の洗濯環境に合った粉石けんこそが最もお得な洗濯用石けんです。以下に選び方の目安を挙げますので、お買い物の際のご参考になさって下さい。

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  •   洗濯用粉石鹸 無香料
    たかちんさん

    2024/06/06

    ドラム洗濯機+粉石鹸洗濯初心者の頃、使用量や洗濯物の黒ずみ、体臭残り、石鹸カス問題などに悩まされていましたが、20年経って使いこなせるようになってきたら粉石鹸に大満足です。
    うちの場合、使用量は目安で書かれている量の1.5倍必要です。皮脂汚れの多い夫の下着は2~3倍入れないと全く泡立ちません。でも適切な量を入れるとしっかり汚れが落ちて、部屋干しの匂いも乾いた後に残る体臭もほとんど気にならなくなりました。水温は、お風呂の残り湯がない時や水道水の冷たい時だけ洗いに30度程のお湯を使います。
    ドラムの中の洗濯物に直接ふりかけます。洗い時間は15分前後。最初の5分間で泡がなくなったら石鹸を少し足して様子を見ますが、あとは機械におまかせ。すすぎは3回です。
    お値段がグッと上がってしまったので、使用量を抑えるためニオイや汚れの少ない時はセスキなどで洗い、気になる時は粉石鹸をガツっと使っています。洗濯に使うのはほぼこの2種だけなので余計なものを買わなくて済み、シンプルなお洗濯になりました。石鹸洗濯がうまくいっている時は洗濯機の糸屑フィルターが洗わなくてもきれいなんです。(アンモニア系の汗臭さが落ちない時はクエン酸につけて予洗いしてから洗うとバッチリです)
  •   洗濯用粉石鹸 無香料
    チェスター・サントスさん

    2024/03/17

    汚れ具合によっては酸素系漂白剤でも十分なので、使う難易度の高さから最終手段の洗濯洗剤のように感じます。
    掃除や、排ガス・オイル系を触れたあとの手洗いにも使えます。


    最近、ミヨシのせっけんが安くて廃油臭もしないのでAmazonで買って使ってみていました。
    しかし、フローラルな香りと妙な溶けやすさを感じました。
    調べると、エデト酸塩と合成香料を使っているようです。
    この程度の合成香料であれば昔なら何とも思いませんでしたが、現在の体で嗅いでみると気持ち悪くなってしまいました。

    ミヨシブランドが石鹸百科から取り扱いがなくなっている理由がわかったような気がします。
    石鹸百科ブランド以外は他で買う方が安いのですが、良い商品を吟味するコストを考えれば石鹸百科から買う方が安いと思い知りました。


    自然派の会社にも、以下の2つがあることを学びました。
    ・物事の本質や将来を見据えて、客にも知識を与え、最終的な効果、長期的影響、コストパフォーマンスにベストなものを考え続ける会社
    ・既に世間にある無添加というキャッチコピーを利用し、目に見えない無益な添加を行い、キャッチコピー死守のため有益で安全な添加は行わない会社


    それでも世間を圧巻させている以下の会社よりは良いと思います。
    ・一時的に強力な効果と、誤使用によるクレーム回避を、無知な客への目眩ましで達成し、キャッチコピーで刷り込ませる会社

    こういう名のある会社は商品の詳細について問い合わせても、本心でない理由をつけて絶対に教えてくれませんが、ミヨシはしぶしぶ教えてくれたとネットで書いてるのを見ました。
    スーパーで並んでいる中では、ミヨシとシャボン玉石けんは最後の良心です。


    ごますりが得意な役員とそれを気に入る2代目経営者がいるとどんどん上の会社から下の会社に成り下がって太っていくので、お世話になっている石鹸百科さんだけはどうかそうならないであってほしいです。
  •   洗濯用粉石鹸 無香料
    みぃさん

    2024/02/27

    この商品が無香料1本になる前は香り付きのものを使用していて、汚れ落ちにも満足していました。
    二槽式洗濯機を新しく買い換えたからなのか、無香料になったからなのか???夫のワイシャツの襟汚れが落ちなくなりました。
    ワイシャツは購入して間もないので長年の汚れが溜まったものではないです。
    また、溶け残りが多い割に液体せっけんを足さないと泡が立たないことが多い…泡立ちに関しては水質や汚れ具合もあるのは承知していますし、使うのは風呂上がりの温かいお湯です。
    襟袖だけブラシで擦り洗いするの面倒くさいと感じるので、かなり困っています苦笑。
  •   洗濯用粉石鹸 無香料
    ひなさん

    2023/06/01

    廃盤品からの切り替えで発売当初から利用しています。昨年末の値上がり直前にまとめ買いをして
    いまだに使っていますが、久しぶりにサイトに来て値段見てびっくりしました
    2.5Kgで3850円は買えないです。

    かれこれ20年以上石けん百貨様にお世話になっています。試しに使った石けんやシャンプーの数々
    いろいろなメーカーさんの自分が使えるものをその都度チョイスしてきました。
    最近はいろんな香料がぶれんどされたりシンプルに石けんとは言えないようなオリジナル商品ばかりで
    今まで使っていたものがどんどん終売になっていて
    本当に悲しいです。
  •   洗濯用粉石鹸 無香料
    emettさん

    2022/07/01

    非常に良い粉石鹸で愛用しています。
    が、かなり高価になるとのことで(それで星4つ)
    家計防衛のため、アワアワ洗濯あきらめます。
    粉石鹸を減らし、炭酸塩(炭酸ソーダ)を加えて洗います。
    (母がやっていた洗濯方法です)
    こうすると泡はあまり出なくなりますが、漬け置き時間を充分とると、
    とても綺麗に洗いあがります。
    炭酸塩は洗浄力が強いので
    (アルカリ度が高いので、手袋使用が良いのと、アルカリに弱い繊維には使えませんが)
    使用量はセスキの半分で良いとのことです。
  •   洗濯用粉石鹸 無香料
    さみさん

    2022/06/20

    過去に使用方法を理解しないで、液体石けんで苦手意識がありました。
    仕事上、オイルマッサージのタオルのオイル抜きがなかなか出来ず、色々と情報を調べて粉石鹸にたどり着きました。
    石鹸百貨さんの丁寧な使い方や洗濯方法を読んで、もう一度チャレンジしようと購入。
    専用洗剤やセスキ大量消費よりも、この粉石鹸に炭酸塩や酸素系漂白剤を入れてオイル臭がとれました!ありがとうございます!
    早めにリピートして切らさないようにしました。

    使いやすいですが、ちょっとぬかの匂いが気になるかも…と感じます。
  •   洗濯用粉石鹸 無香料
    プラ袋のが良かったさん

    2022/02/11

    紙製袋にリニューアルしてから初めて購入しました。
    送られてきた商品の入ったダンボール箱の中に粉石鹸がこぼれ、一緒に注文した他の商品に付いていて、ヌルヌルを取る為に水拭きする羽目に。
    箱の底にもうっすら散らばっていました。
    以前のプラ袋は密封できていたので、こんなことはありませんでした。
    口は開けたまま、戸棚に保存しているので、上部の留め具は不要。
    以前のプラ袋のが良かったです。
    値上げもあったし、紙製にしたことで、コストがかかるのではないのかな。
    他に使い勝手の良い粉石鹸が見つけられないので、無くなればリピートはすると思いますが、
    プラ袋のチョイスもあればそちらを選びます。
    プラスティック=悪というのはオカシイと思う。
  •   洗濯用粉石鹸 無香料
    chimさん

    2021/10/04

    以前は同じ米ぬか石鹸のライスターを使用していて、その商品が無くなってからはずっとこちらを使っています。(質感はライスターとほぼ同じ)

    色々な粉石鹸を使いましたが、私にはパーム油の粉石鹸は原料臭がキツく、洗濯中も干す時も吐き気がしてしまうので結果的に米ぬかの粉石鹸しか使えませんでした。
    こちらも少し独特の原料臭がありますがまったりした甘みのある感じで、苦しい匂いではありませんでした。(粉とびはしますので、投入する際は息を止めています)

    粉石鹸だけだとクエン酸で仕上げしても黒い服に少し粉残りがあるので、粉を少なめにして液体石鹸を足すとそれが軽減されます。水の量に対して洗濯物を入れ過ぎても粉残りが多くなります。

    我が家は夏も冬も水道水で洗濯していますが(氷点下になるくらい寒い時はぬるま湯で溶かします)、米ぬか石鹸は低い温度で溶けやすいので特に問題は感じません。
    我が家の地域の水道水は硬度19mg/Lほどであっさりした軟水なので、元々石鹸洗濯向きかも知れません。

    雨の日に部屋干ししても、匂いはそれ程気になりません。
    乾いたものを長い期間しまいこんでいると、原料臭が強くなって油っぽく感じることがあります。
    数回パタパタと臭いを払ってそのまま使っています。(着ていて臭いと感じるほどではありません)

    水の量と洗濯物の量を上手く調整できている時は、長い間しまいこんでもあまり臭いが強くならないので、臭いは洗い方次第であるとも言えます。
    衣替えの前の洗濯の時は、良くすすぎをするなど気をつけた方が良いのかも知れません。
  •   洗濯用粉石鹸 無香料
    ちりりさん

    2020/01/21

    自立しないビニールに入ってるので 他容器に移すときに粉とびでむせます。自立するジッパー付きの袋だと嬉しいです。無香料ですが 原料臭?はあります。
    泡立ちはよく 溶け残ったことはありません。
    なぜかタオル類は乾いたらミルクのようなにおいになります。他の洗濯物は乾いたら無臭です。
  •   洗濯用粉石鹸 無香料
    emettさん

    2019/01/27

    売れ筋ベストテンになかなか入らない粉せっけんですが、これほど合理的なものはないと思いますので意見します。
    液体石鹸(脂肪酸カリウム)と比べてあまり売れていない粉石鹸、固形石鹸(脂肪酸ナトリウム)ですが、皮脂(バターと同じナトリウム系油脂)を効率よく落とすには同じナトリウム系(バターと同じような固形である)の固形石鹸、粉石鹸(固形石鹸を粉砕したもの)が断然綺麗に皮脂汚れを分解するのです(いろいろな汚れを落とした経験上)。
    液体石鹸は主にシャンプーのような長い毛髪に絡みやすい性質が買われて、洗濯にもメジャーに使われていますが、皮脂を落とす効果は固形石鹸には及ばないと思います。

    また、輸送にかかるエネルギーを考えると、液体石鹸は元は羊羹のような状態なのに、液状に使いやすくするために水を大量に加えて商品化しています。肝心の洗浄成分(石鹸分)は少しなのに大量の水分を加えているので重量、体積が大きくなり、プラスチック容器が必要になってしまう。使用するために必ずプラスチックごみが発生してしまうのも地球環境にとって悪影響です。輸送コスト、エネルギーも余分にかかってしまう。

    固形石鹸、粉石鹸は水分が非常に少なく、殆ど肝心の石鹸成分なので、輸送効率が良く、輸送エネルギーも少なくて済む。梱包も紙や少ないビニール位でシンプル化出来、プラスチックごみの発生も少ない。

    また、私はこの無香料粉石鹸をぬるま湯で溶いてプリン状石鹸にして、台所の食器洗いにも重宝しています。手袋をはめて洗っていますが、水温が低くてもしっかり汚れが落ち、まったく不都合を感じません。このように無香料は幅広い使い方が出来ます。ちなみに、原料臭というのは感じません。

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